9月20日に行われた魅藍(M)ブランド新製品発表会にてMeizu M6 miniを発表しました。
2016年10月31日に発表されたMeizu M5 miniの後継機です。
Meizu M6 miniのスペックはAndroid 7.0 NougatをベースとしたFlyme 6.0、5.2インチHD(1280 x 720)ディスプレイ、SoCはMEdiaTek MT6750、GPUはMali-T860 MP2、リアカメラが800万画素、フロントカメラが1300万画素、RAM 2GB / 3GB + 内蔵ストレージ 16GB / 32GBの2モデル展開、バッテリーの容量が3070mAhです。
価格は、2GB + 16GBモデルが699元(約12,000円)、3GB + 32GBモデルが899元(約15,000円)。
発表会の様子
魅藍(MEILAN)事業部総裁の李楠 氏がプレゼンターを務めました。
8月23日に発表されたSnapdragon 625を搭載したMeizu M6 noteから始まりました。
初日の売上が20万台だったことを公表。
「あの」MeizuがSnapdragonを採用したということから売上が伸びていると考えています。
Meizu M6 miniの発表へ。
前面は5.2インチHD(1280 x 720)ディスプレイ。
Meizuの代名詞となっているホームボタン「mTouch」を搭載。
指紋認証は0.2秒で完了するとのこと。
前面カメラはf値2.0の800万画素。
Meizu M○ mini初のメタルボディを採用。
カメラはひとつで、イヤホンジャックが上部に配置。
下部はスピーカー、MicroUSBポート、マイクの配置に。
カラー展開はシルバー、ゴールド、ブラック、ブルーの4色展開。
背面カメラはF値2.2の1300万画素。
センサーはRGB方式ではなくホワイト(W)を追加したRGBW方式を採用。
より高鮮明な写真が撮影可能に。
サンプルフォトを公開。
綺麗に撮影されています。
SoCは1.5GHzの8コアプロセッサー。
RAM 2GB / 3GB、内蔵ストレージは16GB / 32GBの2モデル展開。
最大128GBの外部SDカードに対応。
バッテリー容量は3070mAh。
Android 7.0 NougatをベースとしたカスタムUI、Flyme OSのFlyme 6を搭載。
モバイルバッテリーM20を発表。
24Wの送電が可能。
18Wの給電が可能。
上部にはLEDにより残量が確認できます。
カラー展開はグリーン、グレー、レッド、ブラックの4種類。
価格は169元。
容量は10000mAhとなっています。
Meizu Flowの楼氏版を発表し、価格は599元。
ゴールドのような色合いになっています。
Meizuスマートフォンのカメラを使って色々なものを表現する「MLIVING」プロジェクトが開始。
第一弾として東京美食散歩を発表。
東京の美味しい店をめぐる本となっています。
この本は39元で販売。
Meizu M6 Noteのコラボモデルの発表。
過去にはMeizu M3Eがスター・トレックと、Meizu M2 Eがトランスフォーマーと。
集英社に掲載されている漫画のONE PIECEとコラボしたMeizu M6 Note ONE PIECE Editonを発表。
デザインはこのようになっています。
ONE PIECEのロゴが背面に彫られてあります。
限定保護ケース、そしてACアダプターもONE PIECEに寄せたものになっています。
Meizu M6 Note ONE PIECE Edition限定のカスタムテーマを用意。
箱など全てがONE PIECE色になっています。
黒刀秋水の自撮り棒を用意。
さらにグレードを上げたものも用意。
宝箱を開けるような快感があります。
ONE PIECEとコラボしたモバイルバッテリーのMeizu M10を用意。
Meizu M6 miniの価格は2GB + 16GBモデルが699元(約12,000円)、3GB + 32GBモデルが899元(約15,000円)。
オフラインショップでは9月23日より販売開始。
オンラインショップでは9月25日より販売開始。
Meizu M6 Note ONE PIECE Editonの3GB + 32GBは1699元(約29,000円)で販売。
28000個限定販売。
4GB + 64GBの上位版は2399元(約40,000円)で販売。
こちらは2000個限定販売となっています。