8月23日に発表される独立後初の魅藍(M)ブランドスマートフォンとなるMeizu M6 Noteの実機写真が中国のSNS「微博」にて流出しました。
今回流出したのはバックカバーで、内側と外側が確認できます。
どうやらMeizu M6 Noteは縦にデュアルカメラ、樹脂ライン上にLEDフラッシュを配置する斬新なデザインになるようです。
樹脂ライン上に並べて配置するのはMeizu M2 Eで行い、これが意外と人気だったようなのでMeizu M6 Noteにもこのデザインを採用したのでしょう。
ただ、特に斬新なのはカメラの上にフラッシュを配置している点で、これによってどのような写真が撮影できるのかが未知数です。
発表会ではこの点を大きく発表するでしょう。
ちなみに少し前に前面、バックカバーが外されている状態での背面が流出しています。
前面はベイマックス + ホームボタンのMeizuでは当たり前になった配置をしています。
Meizuは触れるとバック操作、押し込むとホーム操作が出来るホームボタン「mTouch」の存在がとても重要ですので、最近は背面のデザインにこだわりを持って製造しているように感じます。
現に、LEDフラッシュを樹脂ライン上に並べたMeizu M2 E、背面にタッチ可能な小型カラーディスプレイを搭載したMeizu PRO 7 / PRO 7 Plusを販売しています。
Meizu M6 Noteの発表会は8月23日の15:00(CST)に北京園芸中心にて行われます。
今現在わかっているスペックはMediaTek Helio P25(MT6757CD)が確定、発表会のテーマである「STAY TRUE」をそのまま信じると5.5インチFHD、大容量バッテリーを搭載するでしょう。
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