未発表型番のM711Q/M711M/M711CがMIIT(中華人民共和国工業和信息化部)の認証を通過しました。
2016年のスマートフォンのMeizu M5 miniの型番がM611ですので、今回認証を通過したM711はMeizu M6 miniの可能性が高いです。
Meizu M2 EにはMediaTek Helio P20(MT6757)、Meizu PRO 7の下位モデルにHelio P25(MT6757CD)、Meizu M A5(Meizu M5c)にはMT6737が使用されていますので、Meizu M6 miniにMT6737以上Helio P20未満のSoCが搭載されると思います。
対応通信はGSM/TD-SCDMA/WCDMA/cdma2000/TD-LTE/FDD-LTE/WLAN(WAPI)/Bluetoothです。
型番末尾“Q”が全網通公開版、“M”が中国移動版、“C”が中国電信版です。
同じくM6シリーズスマートフォンとして、Meizu M6 Noteと思われる型番M721が認証を通過しています。
こちらもどのSoCを搭載するのかわかっていません。
Source