7月に発表されると見られているPROシリーズスマートフォンのMeizu PRO 7のプロトタイプが微博に流出しました。
Flyme OSではなくAOSPを搭載しており、2015年にはMeizu PRO 5もAOSPを搭載したプロトタイプが流出したことがあったので、今回流出しているのはプロトタイプでしょう。
筐体はメタルボディのようで、光沢が有ります。
前面上部には受話口、右側にはカメラがあり、近接センサーが見当たらないのですが、恐らくSmartisanのスマートフォンのように受話口と同じところに配置されているのではないでしょうか。
楕円形のホームボタンmTouchは健在です。
背面は左側にデュアルカメラ、2つのLEDフラッシュ、小型ディスプレイ、右下にはMEIZUロゴが描かれています。
この小型ディスプレイに映し出されているのは前面と同じで、前面のミラーリングが可能なようです。
今までロゴは背面中央に描いていましたが、Meizu PRO 7では右下に描かれるようで、斬新な位置ですね。
Meizu PRO 7には上位版のMeizu PRO 7 Plusが存在すると見られ、前者が5.2インチFHDのMediaTek Helio X30(MT6799)を搭載した“Meizu PRO 7”、後者が5.7インチWQHDのSAMSUNGExynos 9 Series(8895)を搭載した“Meizu PRO 7 Plus”になると思われています。
型番はそれぞれ「M792x」と「M792x-L」です。
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