最大65W出力対応のMeizu製GaN(窒素ガリウム)充電器の端子数が判明、1A2C構成に

最大65W出力対応のMeizu製GaN(窒素ガリウム)充電器の端子数が判明、1A2C構成に

2020年5月5日
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Meizuが最大65W出力対応のGaN(窒素ガリウム)充電器を発表予定であることが明らかになっていましたが、端子数はリーク時点で1A1C(1xType-A/1xType-C)構成となっていました。しかし、Meizuのアクセサリー部門の公式微博アカウント@魅族配件が5月8日にGaN充電器を発表することを予告する画像には1A2C(1xType-A/2xType-C)構成になっていることが確認できました。

 

65W出力対応GaN充電器はスマートフォンを開発・製造している競合他社ではOPPO、Xiaomi、nubiaが発表していますので、5月8日まで発表がなければMeizuは4番目の企業となります。OPPO製充電器は1C、Xiaomi製充電器は1C、1A2Cとなっているため、1A2C構成のくくりではMeizuは2番目です。そして、プラグは折りたたみができるようになっているように見受けられ、持ち運び時に周りのものを傷つける心配が少なくなります。

 

65W出力対応GaN充電器は厳しい規格がありますので、しっかりとクリアした製品が発表されることを祈っています。

 

 

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