2016年4月23日に発表されたばかりのMeizu m3に新モデルがある可能性が出てきました。
型番はY685Mとなっております。
中国工業情報化部では認証自体は4月28日に取得しておりますが、スペックや画像が公開されたのは本日5月5日です。
M688Qとして認証を取得しているMeizu m3は以下のスペックです。
Android OS 5.1をカスタマイズしたFlyme Powered by YunOS、1280 x 720の 5.0インチHDディスプレイ、SoCは8コア x 1.5GHz、RAM 2GB / 内蔵ストレージ 16GB / 外部SDカード対応、背面カメラ1300万画素 / 前面カメラ500万画素、バッテリー容量は2800mAhとなっております。
サイズは、141.5 mm x 69.5 mm x 8.3 mm。
重さは130.69g。
GSM,CDMA,TD-SCDMA,TD-LTE,LTE FDD,WCDMA,CDMA 2000に対応しており、2016年度からの型番末尾のアルファベット「Q」に合致しています。
カラーバリエーションは、ホワイト、ブルー、グレー、ピンク、ゴールドの5色展開。
今回認証を取得したY685Mは
Android OS 5.1をカスタマイズしたFlyme OS、1280 x 720の 5.0インチHDディスプレイ、SoCは8コア x 1.5GHz、RAM 2GB / 内蔵ストレージ 16GB と RAM 3GB / 内蔵ストレージ 32GB、外部SDカード対応、背面カメラ1300万画素 / 前面カメラ500万画素、バッテリー容量は3000mAhとなっております。
サイズは、141.9 mm x 69.5 mm x 8.35 mm。
重さは138g。
GSM,CDMA,TD-SCDMA,TD-LTE,LTE FDD,WCDMA。
カラーバリエーションは、ホワイト、ブルー、グレー、ゴールド、ローズゴールドの5色展開。
となっております。
Flyme Poewered by YunOSではないことや、バッテリー容量の上昇が見受けられます。
そして、Meizu製スマートフォン初のカラーとなるローズゴールドを採用しております。
わざわざMXシリーズの型番を用いている理由がわからなかったり、型番冒頭の「Y」がわからなかったり謎の多いスマートフォンです。
続報に期待です。
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