現在のスマートフォンやタブレット市場ではいかに短い時間で満充電出来るか競っている傾向にありますが、MEIZUはその流れに乗れていません。そんなMEIZUですが2022年の旗艦製品には本当の急速充電を採用する可能性が出てきました。
現在のMEIZUの製品における急速充電はMeizu 18の有線36W、Meizu 18 Proの有線と無線の40Wですが、競合他社製品はミドルレンジ製品でも65Wや66W、67Wに対応していますので遅れている現状にあります。
そんな中、著名リーカーの@数碼閑聊站氏は「来年のMEIZUは超急速充電になると言われており、サプライチェーンからの情報として同社はより高速なワイヤレス充電をテストしているようです。有線充電・無線充電ともに大幅なアップグレードをもたらすでしょう」と投稿し、MEIZUが急速充電において進化する可能性を明らかにしました。
2022年の旗艦製品は現在主流の65Wを採用するのか、Xiaomiが発表した200W、OPPOが発表した125W、vivoが発表した120Wを採用するのか明らかにされていません。今後の情報に期待がかかります。