今まで一切描かれることがなかったMeizuスマートフォンのスプラッシュスクリーンにおける“Powered by Android”の文字ですが、Meizu PRO 7 Plusに配布されたFlyme 6.1.2.4A Stableにて描かれていることを確認しました。
ReaMEIZUでは脱Googleを掲げて開発されたYunOSの提供元のAlibabaから多額の出資を受けているからではないかと推察していました。
最近では一部のスマートフォンに提供されていたFlyme powered by YunOSが通常のFlyme OSに変更されたり等、脱Alibabaを図っていることが判明しています。
Googleが「表示する義務」をかしている以上、表示するのは当たり前のことなので、これでようやくスマートフォンメーカーとして名乗りを上げられるようになりました。
一時は削除されたGMSパートナーズに再度表記されることを祈っています。