2月6日に起きた台湾の地震で開発中と噂の4.7インチのMeizu Pro 5 miniのタッチパネルの供給元、HannsTouch(和鑫光電)がダメージを負った為タッチパネルの供給がほぼ不可能になった問題で、MeizuのCEOである 黄章氏 と副社長である 李楠氏 がWeiboにてコメントをしました。
コメントが付いたのはニュースサイトの爱范儿の記事です。
最初にコメントしたのは副社長である 李楠氏 で、「HannsTouchのダメージは在庫の殆どにダメージが有り、小型フラッグシップが長時間遅れる」とコメントしています。
その副社長である 李楠氏 のコメントを引用するようにコメントをしたのはCEOである 黄章氏 で、「Meizu Pro 5 miniは本来十分に設計されたものではなく、プロジェクトを切ってしまいましょう。最新の金属加工はPro 6の再設計に使用します。」とコメント。
Meizu Pro 5 miniに死刑宣告がされたと同時に、2016年度はMeizu Pro 6が存在することを明かしました。
4.7インチのフラッグシップスマートフォンは微妙に楽しみでしたが地震により無くなってしまいました。無くなると聞くと少し寂しいですね。
Meizu Pro 6はどんなスペックになるのでしょうか。脱SAMSUNGの話も聞きますので、SoCはExynosではなくSnapdragonの可能性もあります。
そして、金属加工も最新になるようなので排熱等々、メタルボディ所以に起こってしまう数々の問題を起こさないようなそんたスマートフォンだと非常に嬉しいです。
台湾の復興、HannsTouch(和鑫光電)の復活を祈ります。
そして、HannsTouch(和鑫光電)には非常に残念ですがまた何かのスマートフォンでMeizuにタッチパネルを供給して欲しいですね。
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