南コーカサス・東ヨーロッパに位置するアゼルバイジャン共和国向けにMediaTek MT6750を搭載したMeizu M6Tを発表しました。
アゼルバイジャン市場向けには2GB+16GBと3GB+32GBの2モデル展開、カラーはブラック・ゴールド・ブルー・レッドの4色展開。
既に販売開始されているようで価格は2GB+16GBモデルが192アゼルバイジャン・マナト(約13,000円)、3GB+32GBモデルが206アゼルバイジャン・マナト(約14,000円)に設定されています。
Meizu M6Tの主なスペックは、型番はM811H、Android 7.0 NougatをベースとしたFlyme 6を搭載し、5.7インチのHD+(1440×720)のIPS液晶ディスプレイ、SoCはMediaTek MT6750、CPUはARM Cortex-A53(1.5GHz)x4 + A53(1.0GHz)x4のオクタコア構成、GPUはARM Mali-T860 MP2、RAM容量は2GB/3GBの2種類、内蔵ストレージは16GB/32GBの2種類、外部ストレージに対応(128GB)、リアカメラは1300万画素+200万画素のデュアルカメラ、フロントカメラは800万画素のシングルカメラ、バッテリー容量は3300mAhとなっています。