約3年ぶりにQualcomm製プラットフォームを採用し、Snapdragon 625を搭載したMeizu M6 Noteが9月1日、9月2日の2日間で20万台以上売り上げたことを微博などで報告しました。
9月1日がオンラインショップでの販売開始日、9月2日がオフラインショップの販売開始日となっています。
予約数が630万台だったのでこのまま順調に行けばなかなかの売上台数となりそうです。
販売好調の要因は、Android 7.1.2 Nougatやデュアルカメラ、大容量バッテリーや様々な機能というよりも、あのMeizuがSnapdragon搭載機をリリースしたというのが大きいでしょう。
Meizuのことをよく知らないメディアでは初搭載と書かれてしまうほど珍しいことです。
Meizu M6 Noteのスペックは、Android 7.1.2 NougatをベースとしたFlyme 6.0、5.5インチFHD(1920 x 1080)ディスプレイ、SoCはQualcomm Snapdragon 625、GPUはAdreno 506、リアカメラが1200万画素 + 500万画素のデュアルカメラ、フロントカメラが1600万画素、RAM 3GB / 4GB + 内蔵ストレージ 16GB / 32GB / 64GBの3モデル展開、バッテリーの容量が4000mAhです。
価格は、3GB + 16GBモデルが1099元(約18,000円)、3GB + 32GBが1299元(約21,000円)、4GB +64GBが1699元(約28,000円)となっています。
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