独立後初の魅藍ブランドスマートフォンとなるMeizu M6 Noteと思われる型番、M721Q/M/Cが3C(中国質量認証中心)の認証を通過しました。
認証通過日は2017年8月2日。
Meizu M5 Noteの型番がM621なので、今回認証を通過したM721は後継機となるMeizu M6 Noteではないかと予想しています。
型番末尾の“Q”は全網通公開版、“M”は中国移動定制版、“C”は全網通電信版となります。
Meizu M6 NoteにはHelio P20(MT6757)が搭載されることが有力視されていますが、同じくHelio P20を搭載したMeizu M2 EのACアダプターの型番はUP0920で最大給電能力が2A x 9V = 18Wで、今回認証を通過したM721はUP0930Sで最大2A x 12V = 24Wとなっていますので、Meizu M6 Noteには恐らく別のプロセッサーが搭載されると思います。
もしかするとMeizu PRO 7-Sに搭載されているHelio P25(MT6757CD)という可能性もあります。
M721M、M721Cは既にMIIT(中華人民共和国工業和信息化部)の認証を通過しています。
いつ発表されるのか、どのようなスペックなのかは今のところ不明です。
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