Meizuが5月8日に開催する発表会のため、自力で発表会の会場を建設することを明らかにしました。
発表会開催5日前の5月3日にMeizuは、国内の多くの会場が中国湖北省武漢市が発生源と考えられているCOVID-19(新型コロナウイルス)の影響によってまだ営業されていない(事実上の閉鎖)ことを明らかにし、その対策として自力で発表会の会場を本社近くに建てることを決心したようです。
工事開始は5月4日からなのでわずか4日間となり、多くの国と地域で注目が集まった新型コロナウイルス感染患者の隔離病棟として建てられた雷神山病院は14日、火神山医院は10日もかかっているので、盛大な発表会会場を建てるのは不可能でしょう。あくまでもMeizu 17とMeizu 17 Pro、その他アクセサリーを発表することができるためだけの施設が完成すると考えています。
Meizuはこの工事の様子を5月8日の8:00(中国標準時)からMeizu公式サイトとbilibiliで固定カメラで生中継をすると明かしており、どの様に工事が行われているのか気になる人や、中国の工事事情について研究を行っている人は生放送を見る価値があるでしょう。
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