メディア向けに配布されているMeizu 17およびMeizu 17 ProにOTAとしてリリースされたFlyme 8.1.1.2A Stable、Flyme 8.1.2.2A StableにてOnePlusやXiaomi、vivoのスマートフォンと特殊なアプリを利用しないでファイルの送受信が可能になる互伝(EasyShare)が利用可能になりました。
互伝(EasyShare)はXiaomi、OPPO、vivoが共同で発足した互伝聯盟(Peer-to-Peer Transmission Alliance)に付随する機能となっており、先日Meizuが参加し、今はrealme、OnePlus、Black Sharkの計7社が連盟に加わっています。今回、Meizuが互伝に対応したためXiaomi、OPPO、vivo、OnePlus等の競合他社とのシームレスなファイルの送受信が可能になります。
ただ、今回利用可能になったのはメディア向けに配布されているMeizu 17およびMeizu 17 Proのみで、天猫や京東や魅族商城で購入したモデルでは今の所利用できません。一般の消費者には次の更新で利用可能になると思いますので、今は待つことが大事になるでしょう。