Meizu 16 X、Meizu V8/V8 ProがGoogle Playサポート端末に追加

Meizu 16 X、Meizu V8/V8 ProがGoogle Playサポート端末に追加

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9月19日に発表されたQualcomm Snapdragon 710を搭載したMeizu 16 X(魅族 16 X)、MediaTek MT6739を搭載したMeizu V8(魅族 V8 標配版)、Helio P22を搭載したMeizu V8 Pro(魅族 V8 高配版)がGoogle Playサポート端末リストに追加されました。

リストに追加されるとシステムアプリとしてGoogle Play関連アプリやサービスをプリインストールすることが出来ます。中国モデル向けにはスプラッシュ画面に“Powered by Android”の表記が認められます。

 

今回通過したものはMeizu 16 XとMeizu M1813、Meizu M1816の3機種で、コードネームで書かれているMeizu M1813はMeizu V8 Pro、Meizu M1816はMeizu V8を表しています。いずれも中国モデルが認証を通過しており、グローバル版が認証を通過するときはそれぞれMeizu 16、Meizu M8、Meizu M8 Liteという名称になります。

つまり、今回認証を通過した3機種はスプラッシュ画面に“Powered by Android”の表記があるものになり、Googleが存在を認めたスマートフォンということになります。

 

Meizu 16 Xの主なスペックは、型番はM872Q、Android 8.1.0 OreoをベースとしたFlyme 7を搭載し、6.0インチのFHD+(2160×1080)のSuper AMOLEDディスプレイ、SoCはQualcomm Snapdragon 710 Mobile Platform、GPUはQualcomm Adreno 616、容量は6GB+64GB/8GB+128GBの2モデル展開、外部ストレージに非対応、リアカメラは1200万画素+2000万画素のデュアルカメラ、フロントカメラは2000万画素のシングルカメラ、バッテリー容量は3100mAhとなっています。

価格は6GB+64GBモデルが2098元(約34,500円)、6GB+128GBモデルが2398元(約39,500円)です。販売開始日は2018年10月10日です。

 

Meizu V8の主なスペックは、型番はM813Q、Android 8.1.0 OreoをベースとしたFlyme 7を搭載し、5.7インチのHD+(1440×720)のLCDディスプレイ、SoCはMediaTek MT6739、GPUはImagination Technologies PowerVR GE8100、容量は3GB+32GBの1モデル展開、外部ストレージに対応(128GB)、リアカメラは1300万画素のシングルカメラ、フロントカメラは500万画素のシングルカメラ、バッテリー容量は3200mAhとなっています。カラー展開はブラックの1色です。

Meizu V8 Proの主なスペックは、型番はM816Q、Android 8.1.0 OreoをベースとしたFlyme 7を搭載し、5.7インチのHD+(1440×720)のLCDディスプレイ、SoCはMediaTek Helio P22、GPUはImagination Technologies PowerVR GE8320、容量は4GB+64GBの1モデル展開、外部ストレージに対応(128GB)、リアカメラは1200万画素+500万画素のデュアルカメラ、フロントカメラは500万画素のシングルカメラ、バッテリー容量は3100mAhとなっています。カラー展開はブラックとゴールドの2色です。

価格はMeizu V8(3GB+64GB)が799元(約13,000円)、Meizu V8 Pro(4GB+64GB)が1098元(約18,000円)です。販売開始日は2018年9月26日です。

 

 

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