7月26日に発表されるMeizu PRO 7 / PRO 7 PlusがTENAA(中華人民共和国工業情報化部)にて認証を通過し、筐体デザインが公開されました。
今回認証を通過したのはMeizu PRO 7と思われるM792Q/M792Cと、Meizu PRO 7 Plusと思われるM792Q-L/M792M-L/M792C-Lと、情報が全く出ていないM793Qです。
リーク通りの背面の小型カラーディスプレイ、デュアルカメラという設計で、今までにないデザインとなっています。
こちらもリーク通り、Meizu PRO 7よりもMeizu PRO 7 Plusの方がディスプレイサイズが大きく、筐体に差がある作りになっています。
近接センサーが受話口の中に配置されており、Smartisan M1/M1Lの様な筐体デザインになっています。
今回デザインが公開されたMeizu PRO 7 / PRO 7 PlusにはHelio X30(MT6799)とSAMSUNG Exynos 9 Series(8895)を搭載するという噂の他に、Helio P25(MT6757CD)とHelio X30(MT6799)という最上位モデルにミドルレンジ向けのSoCを採用するのではないかという噂も出てきています。
全く情報の出ていないM793QもMeizu PRO 7と同じ筐体デザインをしていて、謎が深まるばかりです。
この今までにないデザインによって、中国国内外から注目が集まっています。
その注目・期待を裏切らないスペックであって欲しいです。
Source