9月20日に発表される魅藍(M)ブランドスマートフォンのMeizu M6 miniがTENAA(中華人民共和国工業情報化部)にて認証を通過しました。
型番は全網通公開版のM711Q、中国移動定制版のM711M、中国電信版のM711Cとなっています。
型番末尾がFlyme Powered by YunOSを搭載することを表す“Y/A/D”ではなく、“Q/M/C”となっているため通常のFlyme OSを搭載することが判明し、更にTENAAの操作系統(OS)にはYunOSではなくAndroidと書かれているので確定となります。
Meizu M○ mini(ex. Meizu M5 mini)がFlyme Powered by YunOS、Meizu M○s(ex. Meizu M5s)が通常のFlyme OSとなっていますが、前者に通常のFlyme OSが搭載されるので、恐らく2017年にはMeizu M6sは存在しないでしょう。
現在わかっているMeizu M6 miniのスペックは、5.2インチHDディスプレイ、Android 7.0 NougatをベースとしたFlyme 6.1、SoCはMediaTek MT6750、RAM 3GB、内蔵ストレージ 32GBです。
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