Meizu M5、Meizu PRO 6sを発表し、小休止に入ると思いましたが、新製品の情報が流れ始めました。
Meizu PRO 6sまでに、Meizuは2016年には11のスマートフォンを発表しました。
そのうち、Helio P10(MT6755M)を搭載しているスマートフォンは4種類です。
未発表型番である「M621Q」、「M682Q」が3Cの認証を取得しました。
M621Qは電源アダプターの型番がUP1220となっており、5V/9V/12V : 2Aの規格に対応しており、Meizuの急速充電規格であるmChargeに対応しているスマートフォンとなります。
Meizu M5の型番がM611ということから、Mシリーズのスマートフォンではないかと予想しています。
M682Qの電源アダプターの型番がUP0920となっており、5V/9V : 2Aで、mChargeに非対応なスマートフォンであることがわかります。
Meizu M3 Noteの型番がM681ということですので、こちらもMシリーズのスマートフォンではないかと予想しています。
通常のFlymeではなく、Flyme powered by YunOSを搭載しているかもしれません。
両型番のどちらかが、Meizu M3 Noteの後継機となる、Meizu M4 Note、あるいはMeizu M5の例に倣ってMeizu M5 Noteになる可能性が高いです。
電源アダプターの型番でみると、M682QがMeizu M3 Noteの後継機、M621QがMXシリーズとPROシリーズになると思います。
2016年のスマートフォンであることを表すM6xxという型番ですので、この2種類のスマートフォンは11月、あるいは12月に発表される可能性が高いです。
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