10月31日の「天猫魅藍之夜演唱会」で発表されると予想されている、Mシリーズの小型スマートフォン「Meizu M5」の型番である「M611Y」、「M611D」が新たに中国の認証機関である3Cの認証を取得しました。
これにより、「M611A」、「M611Y」、「M611D」の3モデルが揃いました。
ACアダプターの型番は、Meizuの高速充電規格のmChargeに非対応な「UP0515S」です。
mChaegeはMシリーズスマートフォンのNoteブランドにしか搭載されないので、「M611x」は小型スマートフォンである可能性が非常に高いです。
「M611A」の実機画像がMeizu M5として名前がつけられており、GeekbenchでもMeizu M5として計測が行われており、「M611A」はMeizu M5の可能性が非常に高いです。
AntutuベンチマークでもMeizu M5として計測がされております。
Meizu M4として発表される可能性のあったスマートフォンは、Meizu M3のアップグレード版であるMeizu M3sで、ReaMEIZUでは急遽作成されたものではないかと予想しました。
Meizu M5のスペックは、Android 6.0 MarshmallowをベースとしたFlyme 5.2にYunOS 5.1.1のシステムを盛り込んだFlyme powered by YunOS 、画面解像度は1280 x 720のHDの5.0インチディスプレイ、SoCにMediaTek製のMT6750のオクタコアプロセッサー、GPUにMali-T860、前面カメラが1300万画素、RAM 2GB / 内蔵ストレージ 16GBとRAM 3GB /内蔵ストレージ32GBの2モデル展開です。
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