現在、中国移動版・中国聯通版向けに販売されているMeizu m1 metalに、中国電信版向けのMeizu m1 metalが新たに中国工業情報化部にてM57ACとして認証を取得しました。
SoCは中国移動版・中国聯通版共にHelio X10(MT6795M)を採用しているが、中国電信版向けのMeizu m1 metalにはCDMA2000に対応させるため、Qualcomm製SoCを採用する可能性が高いです。
魅蓝metal(Meizu m1 metal)のスペックは、Android OS 5.1.0をカスタマイズしたFlyme OS 5.1をベースとしたYunOS 3.1.6、5.5インチFullHDのLPTS技術を使用したTFT液晶、MediaTek製Helio X10(MT6795M)オクタコアプロセッサ、GPUにPowerVR G6200、フロントカメラに500万画素のカメラ、メインカメラに1300万画素のSony製カメラ、2GB ROM、16GB・32GB ROMを搭載したものになっております。
カラーは、グレー/ホワイト/ピンク/ブルー/ゴールドの5色展開。
今のところベータ版としてFlyme OS 5.5.11.24がリリースされていますが、中国電信版向けのMeizu m1 metalにはSoCが違うため、焼くことが出来ないので購入の際には注意してください。