11月3日に発表されるMeizu PRO 6sの型番「M570Q-S」が中国の認証機関である中国工業情報化部にて認証を通過しました。
これにより、発表前に大まかなスペックが判明してしまいました。
Meizu PRO 6sはMeizu PRO 6のアップグレード版として開発されていて、全体像は変化しませんが細かなスペックが変更されてるということがMeizuの副総裁にて判明しております。
Meizu PRO 6の型番は「M570Q」で、Meizu PRO 6sの型番は「M570Q-S」となっています。
大まかなスペックは以下となります。
- Android 6.0 Marshmallow
- Flyme 5.2
- 5.2インチFHDディスプレイ
- SoC : Helio X25(MT6797T)
- GPU : Mali-T880
- RAM : 4GB
- 内蔵ストレージ : 64GB
- 外部SDカード : 非対応
- カメラ : 1200万画素 / 500万画素
- サイズ : 147.7 x 70.8 x 7.3 mm
- 重量 : 163g
- バッテリー容量 : 3060mAh
- カラー : ブラック / シルバー / ゴールド / ローズゴールド / レッド
大きく変化しているのは、内蔵ストレージが64GB、リアカメラの変更(IMX 386が有力)、重量の微増、バッテリー容量の微増です。
発表会のテーマであるブラッシュアップは「カメラ」と「バッテリー容量」でしょうか。
本日の発表会は中国時間17:00(日本時間18:00)に秦皇島にて開催されます。
大まかなスペックが判明してしまったので、少しガッカリ感のある発表会になりそうです。
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