4月13日に発表される2016年度Proシリーズスマートフォン、Meizu Pro 6の実機でのAntutuベンチマークスコアと、AIDA64を使用した詳細なスペックがロシアで流出しました。
Antutuベンチマークのスコアは、実機写真での結果とスクリーンショットの双方で公開されておりますので、信憑性が高いです。
スコアは、MediaTek製のSoCを使用しているので3D処理に対して非常に弱いので低いスコアとなっております。全体的に見ても少々物足りないスコアですね。
そして、Antutuベンチマークを利用した詳細なスペックを確認することが出来ます。
Antutuベンチマークによるスペック情報は、1920 x 1080のフルHDディスプレイ、RAM 4GB / 内蔵ストレージ 32GB、Andorid OS 6.0 Marshmallow、SoCにHelio X25(MT6797T)、GPUにMali-T880、2120万画素 / 490万画素カメラとなっております。
RAM 3GBのモデルもリークしているので、3GB・4GB共に内蔵ストレージは32GBになるのでしょうか。
AIDA64を使用した詳細なスペックでは、SoCにMediaTek製Helio X25(MT6797T)の10 x ARM Cortex @ 2.0 GHz、バッテリー容量は2560mAh、Flyme OS 5.2.0.0G、FingerPrintはMeizu/Meizu_PRO6/PRO6:6.0/MRA58K/1458871289:user/test-keys、セキュリティパッチレベルは2016年2月1日となっております。
製造機号がわかりませんが、例年の法則を則ればm96になる見込みです。
Meizu Pro 6のスペックは、Android OS 6.0 MarshmallowをカスタマイズしたFlyme OS 5、1920 x 1080のFHDディスプレイ、SoCにMediaTek製Helio X25(MT6797T)、GPUにMali-T880、メインカメラは2100万画素でアウトカメラに500万画素、RAM 3GB / ROM 32GBとRAM 4GB / ROM 64GBの2モデル展開となっております。特殊な機能として3D Touchを搭載します。
2799元で販売する予定です。
Source