GeekBenchのスコア閲覧ページに9月5日に発表されるであろうMeizu M3 Max(魅藍Max)のスコアが掲載されていることがわかりました。
8月22日に1度だけベンチマークを測っております。
スコアはシングルコアが785、マルチコアが3041となっています。
他のHelio P10(MT6755M)搭載スマートフォンと見比べても平均的なスコアでした。
RAMは3GBとなっています。
以前の記事では、Meizu M3 Maxが世界初となる2016年のMediaTekのPシリーズであるHelio P20(MT6757)を搭載するというものを書きましたが、今回のベンチマーク結果ではHelio P10(MT6755M)を搭載しております。
今のところ、Helio P10(MT6755M)を搭載したMeizu製スマートフォンは、Meizu m3 note、Meizu M3E、Meizu U20となっており、このSoCばかりでユーザーが混乱しそうです。
さらに、Helio P10(MT6755M)では4G + 3GのDSDS(デュアルシムデュアルスタンバイ)が不可能ですので、Xiaomi Mi MAXのユーザーを奪うことはまず出来ないでしょう。
魅族の魅力のないスマートフォン。
何だか非常に残念な結果になってしまいそうで、発表会ではこのがっかりした気持ちを喜びに変えてくれることを望んでおります。
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