魅藍 S6(Meizu M6s)と同時に発表されるイヤホン「MEIZU LIVE」の箱、ドライバーがリーク

魅藍 S6(Meizu M6s)と同時に発表されるイヤホン「MEIZU LIVE」の箱、ドライバーがリーク

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1月17日に発表予定の魅藍 S6(Meizu M6s)と同時に発表されるイヤホン「MEIZU LIVE」の箱と、ドライバーがリークしました。

MEIZUのイヤホンは2017年7月に行われたMeizu PRO 7シリーズの発表会で、日本人デザイナーの 坪井浩尚 氏が関わった「MEIZU Flow」が発表されており、約半年振りにリリースされることになります。

 

製品の箱には“Meizu Quad Driver Earphones”と書かれ、イヤホンドライバーが4つ搭載されることは確かなようです。

イヤホンドライバーというのは「イヤホンではプレイヤーで再生された音楽信号(電気信号)を、ドライバーユニットで振動に変換し、音に変換して耳に届ける。」もので、調べてみると多いほど良質な音が届けられるものでは無いようです。

欠点としてはマルチドライバーにすると「音の重なり感」が不快に出てしまうこともあるようで、これに関してはMEIZUの祖とも言えるオーディオ事業のノウハウをフル活用したチューニングが大切になってきます。

 

更に微博ではドライバーユニット単体が流出し、ドライバー自体に「LIVE」と「Designed by MEIZU」が書かれています。

クアッドドライバーになるということは1万円超えの高価格帯としてリリースされる可能性が高く、この価格帯のイヤホンやヘッドホンを利用している方は耳の肥えた方が多いので本気で作らないとMEIZUという名前と、オーディオ事業からスタートした経歴に泥を塗る事になります。

 

今までに製造したEP-21やEP-21 HD、EP-31の音のなり方は綺麗でした。

今までのノウハウと最大限活用して、高価格帯のイヤホンの販売を成功してもらいたいです。

 

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