4月6日に発表される2016年度のMeilanシリーズスマートフォン、Meizu m3 noteのプロモーション画像がリークしました。
リークしたのは、Meizu公式サイトにある各機種のサマリーに使用される画像で、今までのリークと一致するとことや、初めて知る所が混じっております。
1枚目の画像に表示されているスマートフォンは、恐らくMeizu m3 noteで、ホーム画面が表示されており、Flyme OS 5と遜色ないことからMeizu m3 noteはFlyme OS 5を搭載して販売される可能性が高いです。
iMacと一緒に写っており、クリエイティブなスマートフォンであることをアピールしております。
2枚目の画像から2色展開である可能性が非常に高いことが伺えます。
昨日の私の予想では、グレー、シルバー、ゴールドの3色展開と予想しましたが、前面ブラック背面シルバーと前面ホワイト背面ゴールドの2色展開であることが伺えます。
化粧品と一緒に写っており、女性向けにもアピールしております。
3枚目の画像は音楽アプリを使用し、音楽を再生している様子の画像です。
KAENAのUNDER THE IRON SEAという曲を再生しております。近くにあるヘッドホンはMeizu製のHD50ですが、左上にあるスマートウォッチらしきものは不明です。
エレガンスさが伺えます。
4枚目の画像は、背面を撮影したものとなっております。
パット見ではMeizu Pro 5と見間違えてしまいそうですが、カメラ部分の出っ張りがないのでMeizu Pro 5ではないことがわかります。
USBポートは背面側のほうが小さいことから、MicroUSBを採用すると思われます。
カメラの出っ張りがないということは、机に置いた時にフラットになるので非常に好ましいです。
5枚目の画像はデザインの会議にMeizu m3 noteが置かれていてもおかしくは見えないような画像になっております。
機能的であることをアピールしていると思われます。
個々の画像から、前面ブラック背面シルバーと前面ホワイト背面ゴールドの2色展開であることがほぼ確定できるでしょう。
RAM 2GB / ROM 16GBモデルが1099元で、日本円にして約19,000円と大変お買い求めやすい値段になっております。
RAM 3GB / ROM 32GBモデルが存在することがわかっており、こちらの値段は今のところ不明です。恐らく1399元で日本絵に約24,000円程度に収まると思います。
Meizu m3 noteのスペックはAndroid OS 5.1 LollipopをカスタマイズしたFlyme OS 5、1920 x 1080のフルHDディスプレイ、SoCにHelio P10(MT6755M)のオクタコアプロセッサ、GPUにMali-T860、メインカメラ1300万画素の前面カメラ500万画素、RAM 2GB / ROM 16GBとRAM 3GB / ROM32GBの2モデル展開になるようです。
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