2025年9月19日より世界的に販売を開始したiPhone 17 Proと17 Pro Maxのイメージセンサーが判明しました。簡潔に記すと、前モデルのiPhone 16 Proシリーズから望遠と前面が変更されました。
中国の@白飯炒白米飯は、@p判書生pから提供された情報を解析し、iPhone 17 Proのカメラに使用されているセンサーを特定しました。iPhone 17 Proシリーズはカメラの構成が共通なので、片方が判明すれば問題ありません。
公開された情報によると、iPhone 17 Proおよび17 Pro Maxのカメラのセンサーは、メインがIMX903で、超広角がIMX972、望遠がIMX973、LiDARがIMX591、前面がIMX914とされています。前モデルのiPhone 16 Proおよび16 Pro Maxから望遠と前面が変更されました。
望遠と前面以外は据え置きとなりましたが、iPhoneのカメラのセンサーは2世代ごとに更新する傾向にあるため、その流れを継承する場合はiPhone 18 Proおよび18 Pro Maxでメインと超広角が変更される可能性があります。望遠をほとんど使用せず、メインと超広角をよく使用する場合は「待ち」も選択肢です。
iPhone 17 Proと17 Pro Maxは日本でも販売されており、価格はそれぞれ179,800円からと194,800円からに設定されています。ちなみに、2TBストレージのiPhone 17 Pro Maxの価格は329,800円となっています。
