Xiaomiは日本の原研哉氏と共同でロゴを刷新しましたが、そのロゴを簡単に作成できるジェネレーターが話題になっています。
インド人のLvwzhen氏が作成したMi Style Logo Makerというサイトで、HUAWEIやApple、SamsungのロゴをXiaomi風にすることが出来るジェネレーターとなっています。文字列の画像をアップロードし、背景色を選択するとオリジナルのXiaomi風ロゴを作成することも出来ます。
Xiaomiは新ロゴに200万元(約3,370万円)使用したと発表していますが、このジェネレーターを使うと無料で作成することが出来ます。ただ、「何かを生み出す」というのには大変な努力と葛藤があり、今回のジェネレーターは「真似事」に過ぎないので“Xiaomiが無料で出来ることに対して無駄なお金を使った”と間違った解釈をしないようにしましょう。