2016年12月30日に中国モデル向けにFlyme 6の安定版がリリースされましたが、依然としてグローバルモデルには安定版がリリースされておらず、ユーザーから「いつグローバルモデルにリリースするのか」と質問が多く寄せられ、ようやく公式声明が発表されました。
結論から申しますと「予定していた4月にはリリースできず、6月に配信する“予定”」となりました。
中国版とグローバル版で6ヶ月の差が開いていることになります。
サポート端末は最初にMeizu M3 Note(M681H、L681H)、Meizu M2(M578H)にリリースされ、その後にMX4(M460H)、MX4 Pro(M462H)、m1 note(M463H)、m2 note(M571H)、MX5(M575H)、PRO 5(M576H)、PRO 6(M570H)、M3s(Y685H)、MX6(M685H)、U10(U680H)、U20(U685H)、M3E(A680H)、M3 Max(S685H)、PRO 6 Plus(M686H)となっています。
M5(M611H)、M5s(M612H)、M5 Note(M621H)の3機種は上記の16機種よりも遅れてリリースされるようです。
安定版を完成させるためにはユーザーのフィードバックが必要なようで、今最新のFlyme 6.7.4.11G betaをインストールして様々なフィードバックを送ってほしいとのこと。
因みに型番末尾が“H”ではないモデルは国際版ではありませんので、FlashFireなどを使ってインストールして下さい。
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