Meizu(魅族)は7/29にMeizu m2を発表しました。
Meizu m2はMeizu m1の後継機にあたる端末で、Meizu m1は5ヶ月で500万台売り上げた人気端末です。
Meizu m1はホームキーを搭載していましたが、Meizu m2は2015年からの新機能であるmTouchを搭載しています。指紋認証は搭載していません。
Meizu m2の価格と一部スペックが天猫により流出では、RAMが1GBと伝えましたがRAMは2GBを搭載し、フラッグシップモデルと言っても過言ではないスペックになりました。
SoCにMT6735のQuad-Coreを搭載し、GPUにMali-T720を搭載します。
Quad-Coreですが、今までの端末より格段に動きが良くなり、電池持ちも良くなっているそうです。
ストレージは16GB eMMCになり、外部SDは128GBまで対応しますので、最大容量は144GBになります。
SDカード対応端末はMeizu m1を始め、Meizu m2 note、Meizu m2と対応端末が増えています。
Flyme OSは最新OSであるFlyme OS 4.5(Android OS 5.1.0 Lollipop)を搭載し、64 bitに対応します。
Meizu MX4 Proを始めとするフラッグシップ端末はAndroid 5.0.1を搭載しているので、左記を進んでいることになります。
画面比率はMeizu m1は15:9だったのに対し、Meizu m2では16:9になりました。コストカットのために、16:9になったと私は考えています。
解像度は1280 x 720 のHDになっています。5インチHDは今の中華端末の流行りではありますので、流れに乗った形になります。
通信に関してですが、公開版(双4G)と中国移動版、中国聯通版、中国電信版が発売されます。
Wi-Fiは5GHz帯にも対応しますので、高速通信ができます。
価格は599元と日本円にして12000円程度になり、低所得者向け端末として売り出します。
本日、日本時間17:00からMeizu公式・天猫・QQ空間で予約を開始します。
発売日は8/3の月曜日です。