2016年度のMXシリーズスマートフォン、Meizu MX6の筐体背面がリークしました。
メタルボディと、Meizu Pro 6にて採用された通信の安定化を図るDラインが採用されております。
イヤホンジャックが下部に設置されており、こちらもMeizu Pro 6と変わらない配置になっております。
USBポートはMicroUSBを採用しております。
今現在USB type-Cを採用しているのはProシリーズスマートフォンのMeizu Pro 5とMeizu Pro 6のみです。
一部ではLeEcoのスマートフォンではないかと予想されておりますが、LeEcoのスマートフォンは背面に指紋認証機能を配置されているので、LeEcoのスマートフォンではないというのは確定することが出来ます。
さらに、Xiaomiのファブレットとして発表されるXiaomi Mi MAXとの見方がありますが、2016年度フラッグシップモデルのXiaomi Mi5と同じように前面に指紋認証機能が配置されれば、今回の筐体がXiaomi Mi MAXであるといえます。ただ、Mi5と同じように前面に指紋認証機能を備えると筐体左上にカメラを配置する可能性が高いので、この筐体がXiaomi Mi MAXではない可能性は高くなります。
そして、Xiaomi製スマートフォンはほぼ全てイヤホンジャックが上部にあるので、今回下部にあるので違う可能性が高いです。
ということで、今中国のネット上ではMeizu MX6ではないかと予想されております。
今のところ、Meizu MX6ではないか?と予想される型番で認証を取得しているものがあり、こちらはY685Mと冒頭のアルファベットが"Y"となっており、今までにない型番規則が使用されております。
Meizu MX6の内部に関する情報は流れておらず、謎の多いスマートフォンです。
続報に期待です。
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