realmeはDimensity 1200初搭載機のrealme GT Neoが販売開始10秒で1億元(約16億6,500万円)を超えたと発表しました。
更に、販売から9時間30分の集計で10万台の販売に成功したと発表していますので、純粋な新たなユーザーよりも他社からの引き抜きが始まっている2021年でも引き続き好調ぶりが伺えます。
ただ、競合他社製品のRedmi K40シリーズは販売開始5分で30万台を売り上げ、その後23日で100万台を販売したと発表されているため遅れを取っている状態です。
realme GT Neoの主なスペックAndroid 11ベースのrealme UI 2.0、120Hz 6.43インチ FHD+(2400x1080) AMOLEDディスプレイ、6400万画素(メイン)+800万画素(超広角)+200万画素(マクロ)、50Wの急速充電に対応した4500mAhとなっています。
価格は6GB+128GBモデルが1799元(約30,000円)、8GB+128GBモデルが1999元(約33,500円)、12GB+256GBモデルが2399元(約40,000円)に設定されています。