10月23日に中国市場向けに発表されたQualcomm Snapdragon 855を搭載したMeizu 16TがGoogle Playサポートリストに追加されました。
このリストに追加されると起動時のスプラッシュスクリーンにPowered by Androidの表示や、正規の方法でインストールされたGoogle PlayストアのPlay プロテクト認定に“この端末は認定されています”の表記が認められます。スマートフォンを販売するにあたって必ず認証を通過しないといけないので、発表された製品が認証を通過したことは大事です。
Meizu 16TのスペックはAndroid 9 PieをベースとしたFlyme OS(Flyme 7.3)、6.5インチSuper AMOLEDディスプレイ(2232×1080/FHD+)、Qualcomm Snapdragon 855、リアカメラは1200万画素(Sony IMX362/f値1.9)+500万画素(S5K5E9/f値1.9)+800万画素(S5K4H7/f値2.2)のトリプルカメラ、フロントカメラは1600万画素(Samsung 3T2/f値2.2)のシングルカメラ、容量は6GB+128GB/8GB+128GB/8GB+256GBの3モデル、バッテリー容量は45000mAh、カラー展開は鯨躍藍(ホエールブルー)、湖光緑(レイクライトグリーン)、日光橙(デイライトオレンジ)の3色展開。