3月6日に発表予定のMeizu Note9はSuper Night Mode(スーパーナイトモード)に対応していることがわかりました。
スーパーナイトモードは複数の写真を撮影し、様々なアルゴリズムやAIを用いて撮影した写真を合成し最適化する機能です。この機能を搭載しているスマートフォンの多くはフラッグシップモデルとして販売されています。
リーク者によると三脚モードでは撮影に6秒、合成に3-4秒。そうではないモードでは撮影に1秒、合成に3-4秒かかるようです。
Meizu Note9は4800万画素のメインカメラを搭載する予定で、その画素数を大いに利用するためにフラッグシップモデルに採用しているスーパーナイトモードを搭載した可能性が高いです。
既に夜景におけるサンプルフォトが公開されており、ノイズが全くないとは言えませんが抑えられていると感じます。フラッグシップモデル級とは言えませんが、ミドルレンジモデルとして発表される製品なので、そのレベルでは上位に食い込むのではないでしょうか。