先日リリースされたQualcomm Snapdragon 625を搭載したMeizu M6 Note用Flyme 7.1.1.0G Stableではメッセージアプリが置き換わらず、Meizu謹製のままであることが確認できました。
Meizu謹製のメッセージアプリはMore Locale2を使って日本語環境を追加した場合、電話番号や連絡先を指定する際にクラッシュする不具合を持っています。ただ、Snapdragon 710を搭載したMeizu X8用Flyme 7.1.7.1G StableではメッセージアプリがGoogle謹製へ置き換わり、日本語環境を追加した場合でも使用することが可能になりました。
Meizu M6 NoteとMeizu X8の大きな違いはAndroid OSで、前者がAndroid 7.1.2 Nougatなのに対して後者はAndroid 8.1.0 Oreoとなっています。Android OSを基準としてメッセージアプリの置換を行っている可能性を高めるにはMeizu 16th、Meizu 16、Meizu M8で置換されることを確認しないといけません。
現状Meizu M8がMeizu X8と同時にアップデートされているので置換されている可能性はありますが、残念ながらReaMEIZUは所有しておらず、更に様々なサイトを見ても報告がないのでわかっていないのが現状です。
私が所有しているMeizu 16thのアップデートがいつになるか不明ですが、このアップデートが来た時にすべてが明らかになるでしょう。