4800万画素のメインカメラを採用予定であるMeizu Note9の新たな実機画像が微博上にリークしました。
今回リークしたのはFlyme OSが動作している状態で、正面から撮影されています。以前リークしたものはプロトタイプの中でも初期型に該当する可能性が高く、AOSPが搭載されていました。
ディスプレイ上中央に位置している水滴型ノッチはOPPOやOnePlusの同じノッチと比較して高さが低く設定されているように見えます。Meizu製品における初めてノッチを採用したMeizu X8も他社と比べるとノッチの高さが低く、この低さがMeizuのこだわりであると考えられます。
Meizu Note9はTENAAによってAndroid 9 Pieを搭載することがわかっていますが、Flyme OSのUIに変更はないので現在最新のFlyme 7を搭載しているようです。
この他TENAAによって判明しているスペックは、Android 9 Pie、6.2インチFHD+(2244×1080)のTFTディスプレイ、CPUは2.0GHzのオクタコア構成(Qualcomm Snapdragon 675)、リアカメラが4800万画素+500万画素のデュアルカメラ、フロントカメラが2000万画素のシングルカメラ、容量は6GB+64GBの1モデル展開、外部SDカードに非対応、バッテリー容量は3900mAh、カラー展開はブラック、シルバー、ブルーの3色となっています。
発表時期は未定ですが、2月から3月に発表されるであると予想しています。