MEIZUは台湾発のティースタンド「THE ALLEY」と共同で魅族真店 STAY REALを創業しました。
魅族真店は飲食店のレビューやフードデリバリーを手掛ける美団点評のプラットフォームの元に経営されたお店で、カフェではなく携帯電話公式旗艦店としてオープンしています。魅族真店ではTHE ALLEYが開発したミルクティーだけではなく、1798元でQualcomm Snapdragon 710を搭載したMeizu 16 X クリスマスギフトセットを限定販売しています。
12月25日より広州市の番禺万達広場にて販売が開始されます。
営業時間は午前10:00から午後8:00で、現在は広州市の番禺万達広場のみで販売が行わます。MEIZUが既に出店している天猫や京東、蘇寧などのECプラットフォームのMeizu公式旗艦店とは異なって、魅族真店ではMeizu 16th/16th PlusやMeizu 16 Xなどのスマートフォン、Meizu EP51やMeizu Flow等のアクセサリー、旅行の際に使用するMeizu Travelの主に3つのカテゴリーで販売が行われています。
THE ALLEYは4つのミルクティーを魅族真店の為に開発し、同時販売(12元から)を行っています。
魅族真店は新たな小売業として取り組んでいるようで、様々なビックデータを用いて合理的に製品を持ち運び、完璧なアフターサービスを提供するようです。営業は1月10日を期限としていて、今後は反響や売れ行きによって再度オープンするか考えるようです。