10月初めからBBSのメンテナンスを行いっていましたが10月30日に終わり、それにともなってスマートフォンの紹介(サマリー)ページに中国国外からアクセスできるようになりました。
これにより、中国版のスペックが見やすくなりました。
そもそも何故アクセス制限を行っていたのか全くわからず、2017年の4月に発表されたMeizu M2 E以降にアクセス制限をかけ、それ以前のモデルにはアクセス制限を設けていませんでした。
ただ、今回アクセス制限が解除されたことによって中国国外から中国版のスペックを確認することが出来、一番わかりやすい例で言いますと中国版のMeizu PRO 7にはMediaTek Helio P25とHelio X30ものデルが有りますが、グローバル版にはHelio P25モデルしかなく、どうしてもHelio X30モデルが欲しい場合にスペックを確認することが出来るようになります。
Xiaomi、OPPO、vivo、Huaweiでは中国語版のサイトでも問題なく拝見することが出来ますので、明らかにMeizuが浮いていましたが、これでようやく他社を横並びになりました。
これは褒めるべき点ではなく当然のことをしたまでです。
そもそも今までが異常だったということが明らかになっています。
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