4月29日より販売開始となる魅藍E2(Meizu M2 E)の予約台数が300万を超えたと微博にてMeizu公式アカウントが発表しました。
実際にこの数が販売されるとなるととてつもない数です。
計測されたのはMeizu公式オンラインショップ、天猫のMeizu公式オンラインショップ、Baidu掲示板のMeizu板の3つです。
Meizu M2 Eは背面のフラッシュが4つのLEDを備えており、通知ランプとしても機能するという点が好評価につながっています。
フラッシュの位置がアンテナライン上にあるという斬新なデザインも好評となっており、昔の勢いのあったMeizuを取り戻しつつあります。
予約台数が300万台ということで、2016年の販売台数2200万台の約10%を担っており、このまま好評が続けば売り上げは確実に伸びるでしょう。
今年のMeizuはモデルを少なくして消費者が本当に欲しいものを発表・販売すると明言していますので、売上が好調なMeizu M2 Eは幸先のいいスタートとなります。
魅藍 E2(Meizu M2 E)のスペックは、Android 6.0 MarshmallowをベースとしたFlyme 6(Flyme powered by YunOS)、画面解像度は1920 x 1080のFHDの5.5インチディスプレイ、SoCにMediaTek製のHelio P20(MT6757)のオクタコアプロセッサー(2.35GHz)、GPUにMali-T880 MP2、前面カメラが800万画素、背面カメラが1300万画素、3GB + 32GBと4GB + 64GBの2モデル展開、外部SDカードに対応(128GB)、バッテリーの容量が3400mAhで、9V/2Aの最大18Wの急速充電に対応しています。
発表会の様子は以下の記事をご覧ください。