4月26日に発表される魅藍 E2(Meizu M2 E)が中国の認証機関であるTENAAの認証を通過しました。
型番はM741A(全網通公開版)とM741Y(中国移動版)の2モデル。
TENAAによると、魅藍 E2(Meizu M2 E)のスペックは、Android 6.0 MarshmallowをベースとしたFlyme 5.2(Flyme powered by YunOS)、画面解像度は1920 x 1080のFHDの5.5インチディスプレイ、SoCにMediaTek製のHelio P20/P25(MT6757)のオクタコアプロセッサー(2.35GHz)、GPUにMali-T880 MP2、前面カメラが800万画素、背面カメラが1300万画素、2GB + 16GBと3GB + 32GBと4GB + 64GBの3モデル展開、外部SDカードに対応(128GB)、バッテリーの容量が3300mAhで、9V/2Aの最大18Wの急速充電に対応しています。
魅藍E2のは今まで採用していた背面カメラの配置を変更し、左上に配置され、カメラ周りのデザインはHuawei Mate 9の様になっています。
魅藍 E2は2016年の8月10日に発表された魅藍 E(Meizu M3E)の後継機となります。
国際展開されるかは現段階では不明です。
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