Meizu m1 metal(魅蓝 metal) 開封の儀 & 簡易レビュー

Meizu m1 metal(魅蓝 metal) 開封の儀 & 簡易レビュー

2015年12月13日
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Meizu m1 metalを購入しましたので、開封の儀と簡単にレビューしたいと思います。
Meizu m1 metalはm1シリーズ初の金属ボディ採用機種です。他にも指紋認証を搭載したり、阿里巴巴と共同開発したFlyme powered by YunOSを採用するなど、今までの機種とは違ったものとなっております。

購入先はAliexpressでPostNLを使用し、約1ヶ月で到着しました。お値段は23000円ほどです。

Meizuのスマートフォンを購入したらしっかりと正規品かチェックしましょう。

参考:Meizu端末が届いたらすべきこと(使う前編)

開封の儀

今までの正方形とは異なり、長方形の箱に変わりました。

端末がすっぽりと収まるぐらいの小さなものになったので、配送される際のキズ等は気にしなくても良くなりました。

 

 

開封すると、シールが貼ってあります。今までの機種にはなかった試みですね。

右上からペリーっと剥がします。

内容物は、Meizu m1 metal本体、USB-Bケーブル、アダプター(日本では使用できない)、保証書、SIMピンです。

非常に簡素でいい感じです。

 

 

左側面にあるSIMトレイは、nanoSIM + nanoSIM か nanoSIM+ MicroSDとなっております。

SIM2ではGSMしか受信できないため、日本で使用する際には必然的にnanoSIM + MicroSDになりますね。

上からMeizu m1 metal、Meizu m2 mini、Meizu MX5、Meizu Pro 5のSIMトレイになります。

Meizu m1 metalとMeizu Pro 5のSIMトレイが全く同じなので、次にMicroSD対応機種が出た際はこの2機種と同じSIMトレイになると思います。

噂:Meizu Pro 5 miniを開発中?現在出ている情報まとめ

下部にはUSB micro-Bアダプターがあります。今はまだUSB type-Cは普及していないので最善の選択だと思いますね。

Meizu m1 metal 簡易レビュー

ブートアニメーションには画面下部に「Powered by YunOS」の文字が記されております。

通常のFlyme OSには何も記載されていないので新鮮です。・・・「何も記載されていない」というところでみなさんはピンと来たと思いますが、起動時のロゴ画面に「Powered by Android」の記載がありません。Flyme OSが脱Androidを図っているのかはわかりませんが、Androidを利用している以上は記載しておいたほうがいいかなぁと思います。

指紋認証機能はいいと思います。iPhone 6s Plusと比べると流石に可哀想ですが、23,000円でこの認識率だったらいいのでは?という感じですね。

ダブルタップウェイク機能もありますので、それと指紋認証機能を組み合わせると、ホームボタン電源ボタンを傷つけること無くホーム画面へ遷移することが出来ます。

機種名は魅蓝 metalです。英語表記ではmeizu m1 metalとなります。

参考:魅蓝metal(Meilan metal)の英語表記はMeizu m1 metalで確定。実機の画像で判明。

Meizu Pro 5、Meizu MX5、Meizu m1 metalを並べてみました。

発色はMeizu Pro 5の方が好みですね。ディスプレイ光度はデフォルトでは暗めに設定されております。

設定画面を開いてみました。

Meizu MX5が暖色系で、他は綺麗な白を表現しております。

厚さはカタログスペックではMeizu Pro 5が7.5 mm、Meizu MX5が7.6 mm、Meizu m1 metalが8.2 mmとMeizu m1 metalが一番分厚くなっております。

手にフィットするのはMeizu MX5ですね。もちろんMeizu m1 metalの背面に採用されているCrystal Metalも良いのですが、持ってしっくりくるのはMeizu MX5です。

カメラ

適当にパシャパシャ撮ってみました。

風景画像はまた今度やりたいと思います。

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