Qualcomm Snapdragon 675を初採用するのはXiaomi、MEIZUは非採用の可能性

本日発表されたミドルハイモデル向けプラットフォーム「Qualcomm Snapdragon 675 Mobile Platform(SDM675)」を初採用するのが中国のXiaomiであることが発表会で判明しました。

 

XiaomiによるQualcomm Snapdragonの初採用は2018年だけでもフラッグシップモデル向けSnapdragon 845、Xiaomi用に制作したと伝えられているSnapdragon 710が挙げられます。それぞれ初搭載したのはXiaomi Mi MIX 2SとXiaomi Mi 8 SEです。

今回、Snapdragon 675が初採用すると伝えられたXiaomiですが一体何に搭載するのでしょうか。

 

Snapdragon 675のスペックは、製造プロセスは11nm FinFET LPP、CPUはオクタコアのQualcomm Kryo 460、GPUはQualcomm Adreno 612となっています。Qualcomm Kryo 460は2xARM Cortex-A76(2.0GHz) + 6xA55(1.7GHz)になっており、QualcommとしてARM Cortex-A76を初採用しています。更にGPUはHUAWEIやHonorに採用されているHiSilicon Kirinの技術「GPU Turbo」に似たメカニズムを採用しているようで、ミドルハイモデルながらフラッグシップモデルと遜色のない“動作”が可能のようです。

 

QualcommによるとSnapdragon 675は2019年Q1(1月-3月)に商用デバイスがリリースされる見込みです。今回はXiaomiの採用が明らかになりましたが、Snapdragon 670やSnapdragon 710を採用しているOPPOやvivoの採用も確実でしょう。

ちなみにMEIZUはSnapdragon 660(Meizu 15)やSnapdragon 710(Meizu 16 X/Meizu X8)は採用しているものの、Snapdragon 670を採用していないので搭載機はリリースされないのではないかと考えています。

 

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