Meizu Note9はAndroid 9 Pie初搭載機。既存ユーザーの不満が爆発

Meizu Note9はAndroid 9 Pie初搭載機。既存ユーザーの不満が爆発

3月6日に発表されたミドルハイモデルの4800万画素メインカメラ+Qualcomm Snapdragon 675を搭載したMeizu Note9はMeizu製品においてAndroid 9 Pieを初搭載したスマートフォンです。既存の機種にはAndroid 8.1.0 Oreoが搭載されており、その既存機種には旗艦シリーズのMeizu 16thMeizu 16th Plusが含まれています。

この事象について既存ユーザーは不満を爆発させており、Meizuは早急な解決が必要な状況に陥っています。

 

MeizuはAndroid OSのアップデートよりもカスタムスキンのFlyme OSのアップデートを重要視しています。そして、Android OSとFlyme OSのバージョンには相関関係がなく、違うAndroid OSを搭載していても同じFlyme OSを搭載していれば同じ様な機能が使うことが可能になっており、Android OSのアップデートを疎かにしても問題はなく、ユーザーはそれほど問題にしていませんでした。

 

しかし、ライバルの中国企業であるHuaweiやXiaomi、OPPO、vivoがAndroid OSのアップデートを率先して行うようになり、流れが大きく変わります。

多くのユーザーは何故Android OSのアップデートが必要なのか理解していませんが、「MeizuはAndroid OSのアップデートを疎かにしている」という事実と「多くの企業がAndroid 9 Pieにアップデート」しているという事実は理解できるのでMeizuに対し疑問を投げかけることが出来ます。その疑問が日に日に強くなっており、不満が爆発しそうな状態にまでなっています。

 

何故Android OSのアップデートが素早く行えないのか、というのはカスタマイズのしすぎが考えられます。Android用テキストエディタ「Jota+」/BlackBerry KEY2/KEYone/PRIV専用IME「AquaMozc」などの開発を行っているJiro(@jiro_aqua)氏のTwitterでの投稿を見ると必要以上のカスタマイズ(魔改造)を行っているようで、対応に苦労しているようです。更には対応策として提示した方法でも対応できなかったという面倒ぶりから結局は非対応になっています。

 

更に現状としてAndroid Nougatから一度もアップデートされていない機種も多く存在しており、不満が爆発どころかユーザーが去っていく事体にまで発展しています。Flyme OSをアップデートすれば満足する時代ではありません。Meizuよりも販売台数の少ないnubiaでさえAndroid 9 Pieへのアップデートを予告しています。

早急にAndroid 9 Pieへのアップデートをいつ行うのか提示しないと問題は広がるばかりで解決することはないでしょう。

 

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