MEIZU初のANC機能搭載TWS製品MEIZU POP Proの欠点2つ

MEIZU初のANC機能搭載TWS製品MEIZU POP Proの欠点2つ

Meizu POP

MEIZUは2021年1月にTWS製品を担うPOPシリーズの新製品としてMEIZU POP Proを発表しReaMEIZUは購入しレビューを行いましたが、長く使っているといくつか欠点が見つかったのでご紹介します。

 

まずMEIZU POP Proの特徴を紹介すると、AppleのAirPods Proの似たデザインで、イヤホンの形状はカナル型を採用していますのでイヤホンそのもののANC(Active Noise Cancellation)機能とイヤーチップによるパッシブの2つの相乗効果で騒音を軽減することが可能になっています。更に、充電BOXの端子はUSB Type-Cを採用したり、対応コーデックはAACとSBCに対応するなどトレンドはきちんと抑えた製品となっており、非常に素晴らしい製品に思えますが少しだけ欠点が存在しています。

 

欠点1つ目は、ソフトウェアアップデートがない点です。ANC機能は搭載しているチップである程度の限界があるのでアップデートによって大幅に改善することはありませんが、特定の条件下による再生時の安定性や特定のOSやバージョンでの接続の安定性、イヤホンに触れることでの操作の追加などを改善したり修正する事をAppleやSony、Boseなどの巨大な企業の製品は行っている一方で、MEIZU POP Proはその様な機能がないため販売された製品が最終製品となっています。

 

2つ目は、専用アプリがないことによってイコライザが存在しない点です。音楽再生アプリのSpotifyやApple Musicを利用する場合はそのアプリ内でイコライザを設定することが出来ますが、イコライザ機能のないYouTube Musicを利用する場合はPlayストアなどからイコライザの設定が可能なアプリをインストールする必要があります。この他、専用アプリがないのでANC機能の調節もできません。

 

MEIZU POP Proの欠点として2つ挙げましたが、この製品は1万円未満となる8,500円で販売されているので「しょうがないだろう」と感じる部分もあります。例に挙げたAirPods ProやWF-1000MX3は2万円を超える製品なので継続的なサポートが続いていますが、1万円台の製品であれば専用アプリは存在するかもしれませんがソフトウェアアップデートはほぼ無いため、MEIZU POP Proは値段を考えるとそれら欠点ではないかもしれません。

 

しかし、MEIZUはPOPをシリーズ展開していますので専用アプリは存在してもよいのではないかと考えています。また、初代POPシリーズの製品となるMEIZU POPは専用アプリとソフトウェアアップデートがあったため、その実機を使用したことがあるが故に少し厳しい見方をしているのかもしれません。

 

この2つの「無い」が理解できる人はMEIZU POP Proはピッタリとハマる製品なので、MEIZUがAliExpressにて開店している公式店舗MEIZU Global Storeを覗いてみてください。