Meizu EP63NCに技適マークを確認、しかし不可思議な点が見つかる

Meizu 16sと同時に発表されたMeizu EP63NCに技適マークが描かれていることを確認しました。これにより日本で合法で使用可能であることが判明し、AliExpressなどから購入しても問題ありません。

のはずですが、総務省のウェブサイトを見てみると少々不可思議な点がありました。

 

上の画像は本体の画像から技適マークが見えるようにトリミングを行い、画像の向きを調整したものです。技適にはTとRがありますがこの画像を見るとRのみなので相互承認(MRA)による工事設計認証を通過しています。工事設計認証番号は「201-180068」で、これだけを見るとMeizu EP63NCが技適を通過していることがわかります。

 

一方で総務省で技適番号(201-180068)の照会を行うと、従来機のMeizu EP52がこの番号で技適を通過していることがわかります。つまり、この技適番号はMeizu EP63NCのものではなくMeizu EP52のものということです。Meizu EP63NCはMeizu EP52の後継機モデルで音声チップなど様々な点が変更されており、ただの色違いとは違うので別の技適番号が必要なはずです。技適番号は正しいものですがMeizu EP63NCの技適番号としては不適切、いや偽の技適番号が表示されていることになります。

 

「技適」に対して専門的な知識がないのでこれ以上の追求が出来ないのがもどかしいですが、もしMeizu EP63NCに表示されている技適番号が不適切であるのであれば1企業として絶対に行ってはならないことをしている事になります。ちなみにMeizu EP52の従来機であるMeizu EP51も別の技適番号を取得しており、同製品ではない場合は正しく技適を取得していた過去があります。

 

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