/  Meizu Review  /  Meizuに搭載されている「mTouch」と「mBack」ってどんな機能?今一度振り返ってみます
Meizu Review

Meizuに搭載されている「mTouch」と「mBack」ってどんな機能?今一度振り返ってみます


Meizuに搭載されている「mTouch」と「mBack」ってどんな機能?今一度振り返ってみます

Meizuのスマートフォンに共通して搭載されているものは前面にあるホームボタンです。

他メーカーのスマートフォンにはホームボタンの左右にタッチキーがありますが、Meizuのスマートフォンにはタッチキーがなく、ホームボタンのみ配置されています。

このホームボタンには戻る操作、ホーム操作がホームボタンのみで行えるような仕組みになっており、初めて触ると戸惑いを覚えますが、慣れてしまうと他のスマートフォンには戻れないという麻薬のような機能となっています。

今回、その「mTouch」を紹介します。

 

そもそも「mTouch」って?

mTouchというのは簡単に言ってしまうとMeizuのスマートフォンに搭載されているホームボタンの名称です。

ホームボタンは2007年に発表・販売された“Meizu M8”というスマートフォンにも搭載されていますが、「mTouch」という呼称が使われ始めたのは2014年終盤のMeizu MX4 Proからですので、2015年以降のホームボタンが「mTouch」を有していると解釈をして下さい。

2015年以降に発表されたスマートフォンで「mTouch」を搭載していないものはなく、今Meizuがすがることの出来る唯一の存在証明となっています。

 

「mBack」とは?

「mTouch」はホームボタンの名称に対して「mBack」はそのホームボタンで行える機能を意味します。

Meizu MX4 Proから「mTouch」が搭載され始めましたがリリース当初は「mBack」機能は使えず、「mBack」機能が使えるようになったのは2015年夏に発表されたMeizu m2 noteよりも後ですので、「mBack」の祖はMeizu m2 noteです。

 

 

「mBack」の主な機能は、触れると戻る操作、押し込むとホーム操作、長く押し込むとスリープ、2回連続で押し込むとカメラが起動、という操作です。

Meizuはこの機能を特許申請していますが、他のメーカーがすり抜けて使用しており、最近ではHuaweiやXiaomiがこの機能を採用し始めています。

 

「mTouch」のバージョン

「mTouch」にはバージョンが1.0、2.0、最新で2.1と変化していっています。

このバージョンは「mBack」の機能が増えると数字が上がるのではなく、指紋認証スピードが早まると数字が上がります。

  • mTouch 1.0 : 0.5s
  • mTouch 2.0 : 0.48s
  • mTouch 2.1 : 0.2s

今のところ、Meizuでは0.2秒で指紋認証するのが一番早いようです。

2016年に発表されたスマートフォン全て「mTouch 2.1」となっていますので、指紋認証機能を利用したいのであればどれを選んでも満足できます。

 

「mBack」の使い方

指紋認証機能がありますので、スマートフォンのロック解除、特定アプリの認証、特定フォルダの認証、各種支払に使用することが出来ます。

Meizuの指紋認証機能だから特別何かが出来るというものはなく、至って普通の指紋認証機能です。

 

ブラウザでひとつ前のページに戻りたいときは、ホームボタンに触れることで戻ることが出来ます。

何回も触れると触れた数だけ戻りますので、2つ戻りたいのであれば連続して触れましょう。

 

ブラウザを一時的に閉じてホーム画面に戻りたいときは、ホームボタンを押し込みます。

この操作は他のメーカーのスマートフォンと同じですので、すぐに扱えると思います。

ホームボタンで閉じたアプリを再度開くと、タスクキルされていなければ新たに読み込みすることなく開かれます。

 

2回連続で押し込むとカメラが立ち上がります。

この機能はSAMSUNGのGalaxyにも搭載されている機能ですが、Meizuのホームボタンはくぼんでいますので、机に画面をつけて置いていても勝手に起動することはないので、機能としては同じだけれども仕様が少し異なります。

カメラを起動中に戻る操作を行うとカメラを起動する前に開いていたアプリに戻り、ホーム操作を行うとホーム画面に戻ります。

 

 

総括

Meizu MX4 Proのみ長方形

「mTouch」と「mBack」の違いについて理解していただけだでしょうか。

前者はホームボタンの名称、バージョンは指紋認証スピード、後者はホームボタンの機能ですので、この違いさえ理解すればMeizuの発表会をより理解することが出来ると思います。

今のMeizuはこの機能に頼りっきりで新しいものを生み出していないと中国のスマートフォンメディアに指摘されていたりし、今ひとつスマートフォンの進化を見せることが出来ていません。

しかし、他のメーカーが「mBack」を採用したり、楕円形のホームボタンを採用したりしているので、Meizuのスマートフォンに進化が見られないのは「Meizuがスマートフォンの最終形」を早く見つけてしまったためだと考えています。

 

現に、楕円形のホームボタンの搭載したスマートフォンばかりになっており、2016年には「どれがどこのスマートフォンなのかわからない。全てMeizuのスマートフォンに見える」と一時騒然となりました。

是非Meizuのスマートフォンを購入して、「スマートフォンの最終形」とも言える機能「mBack」を体感していただきたいです。

 

 

参考

 



スポンサードリンク
シェアお願いします