Meizu V8/V8 Proの箱にmBluの表記が。この表記の意味を考える

9月26日より販売開始となったMediaTek Helio P22を搭載したMeizu V8 ProとMT6739を搭載したMeizu V8の箱に“mBlu”の表記があることが判明しました。

 

mBluというのは去年の11月に“www.mblu.com”というドメインを取得したところまで遡ります。その当時は“B”が小文字の“mblu”になっていました。その後、日本の特許庁にmbluロゴを申請したり、同URLをMIIT(中華人民共和国工業和信息化部)に申請したりと活発な動きがあり、2018年1月に発表されたSAMSUNG Exynos 7872を搭載したMeizu S6/Meizu M6sの初期モデルの背面にはMEIZUロゴではなくmbluロゴが描かれ、魅藍ブランドの正式な名称がmbluになると思われました。しかし、Meizu S6/Meizu M6sの後期モデルにはMEIZUロゴへ変更されたり、TENAAではmbluロゴだったMeizu E3が一般販売される頃にはMEIZUロゴへ差し替えられたりと結果的に魅藍ブランドの正式名称は“Meizu M+数字”に戻ってしまいました。

 

上:新、下:旧

そして今年の9月に“B”が大文字になったmBluロゴを取得し、再度このブランドを復活させるのではないかと予想されました。しかし、9月19日に行われた新製品発表会で発表されたスマートフォンは魅藍の文字ではなく魅族の文字のMeizu V8 ProとMeizu V8。更に発表会後にCEOの黄章(Jack Wong)によって魅藍ブランドの実質的な廃止が宣言されたことによって魅藍ブランド、つまりmBluブランドはスタートしないと考えられていました。

 

そんな中のMeizu V8 Proの箱に書かれたmBluの表記。この表記の意味ですが、正直に言ってしまうとさっぱりわかりません。ただ、魅藍ブランドは廃止されたものの低価格なスマートフォンをまだ発表することを明らかにしているのでmBluが低価格なスマートフォンを表しているのは間違いなさそうです。

中国メディアのSuutoo(速徐網)によると魅藍はIoT分野やアクセサリー分野で生き残るのではないかと書かれており、低価格なスマートフォンは魅族名義で箱にmBluの表記、IoTやアクセサリーでは魅藍の表記を採用する、そんな未来なのかもしれません。

 

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