2017年Q1のスマートフォン出荷台数が公開。SAMSUNGが8000万台でダントツ1位

旭日大数拠(SUNRISE BIG DATA)が2017年Q1(1月 ~ 3月)のグローバル市場におけるスマートフォンの出荷台数を公開しました。

 

出荷量は3.51億台で、前年比より5.4%の成長に成功しています。

新興国市場(インド・中東・アフリカ)での販売が好調により成長できたようです。

 

中国スマートフォンは前年比0.8%の成長で、年末にスマートフォンを買い換える人が多く、毎年Q1では業績が良くないようです。

更に、Q1に発表されるスマートフォン多くは決定力に欠けるものが多く、「もう少し待ってみよう」という人が多いみたいです。

 

このTOP10で2.69億台となっていて、全出荷量の77%を占め、TOP5では60%を占めています。

出荷量はSAMSUNGが8000万台でダントツの1位、Appleが5100万台で2位、その後ろに2016年のスマートフォンを支えた華OV(Huawei、OPPO、vivo)が連なり、LGが1500万台でXiaomiとより下の7位となりました。

実は金華OVとも呼ばれる“金”ことGioneeは800万台で、前年度は3000万台を売り上げていますのでまずまずのスタートと言ったところでしょうか。

Lenovoが1200万台で8位、ZTEは900万台で9位となっています。

ODMを利用していないOPPO、vivo、Gioneeと、ODMを利用しているHuawei、Xioami、Meizuによる低価格スマートフォンの戦いが熾烈で、この市場を勝ち取るためにはメーカーの“ブランド”が必要になってきており、単に価格を安くすればよいという市場にはならなくなりました。

 

2017年はデュアルカメラが流行りの様ですので、フラッグシップモデルには当たり前のように搭載されるでしょう。

ただ、デュアルカメラは当たり前に搭載されるので、その他の狭額縁ベゼル、カーブドディスプレイ、筐体の素材、急速充電、指紋認証などのスマートフォンとしての存在を決めるものが評価されると思います。

だからといって尖ったデザインにしたら騒がれはするが売れはしない、なんてことにも成りかねないのでバランスが重要ですね。

 

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