【2017年9月】中国におけるスマートフォンの機種別出荷台数が公開。iPhone 8 Plusが410万台出荷で圧倒的

2017年9月の中国におけるスマートフォンの機種別出荷台数を旭日大数拠(SUNRISE BIG DATA)が公開しました。

低価格は1500元未満、中価格は1500元以上3000元未満、高価格は3000元以上となっています。

注 : 1500元 ≒ 25,000円

 

8月のデータは以下の記事をご覧ください。

 

低価格

1位はXiaomi Redmi Note 5Aで256万台、2位はHuawei honor 8 liteで191万台、3位はXiaomi Redmi Note 4Xで162万台となりました。

100万台を超えているのは4位のXiaomi Mi 5Xで136万台、5位のHuawei ChangXiang 7で133万台、6位のHuawei ChangXiang 7で132万台、7位のXiaomi Redmi 4Xの106万台です。

Snapdragon 625を搭載しているMeizu M6 Noteは39万台で14位で、まずまずの結果となっています。

 

低価格部門ではXiaomi(Redmi)が660万台、Huawei(honor)が433万台、vivoが240万台、OPPOが95万台、MEIZU(Meilan)が39万台となっています。

 

中価格

Snapdragon 660を2ヶ月独占したOPPO R11が22万台で1位、2位はOPPO A57で129万台、3位はHuawei nova liteで122万台となりました。

100万台を超えているのは4位のvivo X9s Plusで114万台、5位のvivo X9sで107万台です。

Snapdragon 835を搭載したXiaomi Mi 6が49万台、OnePlus 5は16万台、vivoによる「真のベゼルレススマートフォン」ことvivo X20は30万台、Helio P25と4つのカメラを搭載したGIONEE S10は29万台、Smartisanの2017年唯一のスマートフォンSmartisan Proは19万台となっています。

 

中価格部門では、OPPOが521万台、Huawei(honor)が385万台、vivoが350万台、Xiaomi(Redmi)が157万台、GIONEEが29万台、Smartisanが19万台、OnePlusが16万台となっています。

 

高価格

今回の集計では中国国外のメーカーも集計対象になっています。

1位はApple iPhone 8 Plusで410万台、2位はApple iPhone 8で377万台、3位はApple iPhone 7で336万台で、TOP3をAppleが占拠する結果となりました。

100万台を超えているのは4位のApple iPhone 7 Plusで255万台、5位のSAMSUNG Galaxy S8で221万台、6位のApple iPhone 6で216万台、7位のSAMSUNG Galaxy S8+で198万台、8位のApple iPhone SEで148万台、9位のSAMSUNG Galaxy Note8で127万台、10位のApple iPhone 6sとなっています。

15位にはApple iPhone 6s Plus、20位にはApple iPhone 5sがランクインしており、9/20がAppleとなっています。

そして、iPhone 8/8 Plusだけで787万台も出荷しており、たった1ヶ月で何社のスマートフォンメーカーの1年の出荷台数を上回っているのか想像もつきません。

後継機が10月16日に発表されたHuawei Mate 9/Mate 9 Proは63万台と21万台、9月に販売開始となった3辺ベゼルレススマートフォンのXiaomi Mi MIX 2は26万台となっています。

Huaweiでも超えられない100万台の壁をAppleとSAMSUNGはゆうに超えてしまっており、高価格帯ではこの2社がまだまだ強そうです。

 

高価格部門ではAppleが1,936万台、SAMSUNGが677万台、Huawei(honor)が209万台、OPPOが32万台、Xiaomiが26万台となっています。

 

総括

3つの価格帯での出荷台数の合計は、Appleが1,936万台、Huawei(honor)が1,027万台、Xiaomi(Redmi)が843万台、SAMSUNGが677万台、OPPOが648万台、vivoが590万台、GIONEEが29万台、Smartisanが19万台、OnePlusが16万台となりました。

Appleは高価格帯にしか存在していないのにもかかわらず圧倒的、Huawei(honor)は1,000万台を超え、Xiaomi(Redmi)も800万台も出荷、SAMSUNGも高価格帯のみですが677万台、その次にOPPO、vivoと続きます。

Xiaomiが復調し、一部情報では2017年の出荷台数がHuawei、Xiaomi、OPPO、vivoの順番になるのではないかという見方をしているところもあり、2016年の失敗を乗り越えてもう一度中国における王者に立とうとしています。

 

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