【2017年8月】中国におけるスマートフォンの機種別出荷台数が公開。OPPO R11が259万台も販売

2017年8月の中国におけるスマートフォンの機種別出荷台数を旭日大数拠(SUNRISE BIG DATA)が公開しました。

低価格は1500元未満、中価格は1500元以上3000元未満、高価格は3000元以上となっています。

注 : 1500元 ≒ 25,000円

 

7月のデータは以下の記事をご覧ください。

 

低価格

1位はHuawei honor 8 liteで155万台、2位はXiaomi Redmi 4Aで148万台、3位はXiaomi Redmi Note 4Xで129万台となりました。

100万台を超えているのは4位のvivo Y53で118万台、5位のXiaomi Redmi 4Xで117万台、6位のHuawei Enjoy 7 Plusで113万台、7位のvivo Y66で101万台、8位のOPPO A37で100万台です。

 

低価格部門では、Huawei(honor)が509万台、Xiaomi(Redmi)が621万台、vivoが279万台、OPPOが100万台となっています。

 

中価格

1位はOPPO R11で259万台、2位はvivo X9sで139万台、3位はvivo X9s Plusで129万台となりました。

1位のOPPO R11は6月には150万台、7月には269万台も出荷しており、この3ヶ月で678万台近く売り上げていることになります。

Snapdragon 835を搭載したXiaomi Mi 6とOnePlus 5が中価格帯に登場して異色を放っています。

100万台を超えているのは4位のOPPO A59sで129万台、5位のOPPO A57で127万台、6位のvivo Y67で113万台、7位のHuawei nova2/nova2 Plusで103万台です。

 

中価格部門では、OPPOが592万台、vivoが435万台、Huawei(honor)が444万台、Xiaomiが121万台、GIONEEが30万台、OnePlusが29万台となっています。

 

高価格

1位はHuawei P10で75万台、2位はHuawei Mate 9で73万台、3位はOPPO R11 Plusで58万台となっています。

3000元を越すと流石にHuaweiとOPPOでも100万台を超えるのは難しいようです。

10月16日に後継機となるHuawei Mate 10を控えているHuawei Mate 9が73万台も売れており、後継機が控えているスマートフォンとしては異常な売り上げではないでしょうか。

9位にはコンセプトフォンとしてリリースされたHuawei honor Magic、10位は同じくコンセプトフォンとしてリリースされたXiaomi Mi MIXがランクインしています。

 

高価格部門ではHuawei(honor)が219万台、OPPOが90万台、vivoが43万台、Xiaomiが2万台となっています。

 

総括

3つの価格帯での出荷台数の合計は、Huawei(honor)が1,172万台、OPPOが782万台、vivoが757万台、Xiaomiが744万台、GIONEEが30万台、OnePlusが29万台となりました。

華OV(Huawei・OPPO・vivo)はそれぞれ特色が違うようで、Huaweiはどの価格帯でも強く、OPPOは中高価格帯、vivoは低中価格帯で強く、一方でXiaomiは低価格帯での売上が顕著なことがわかりました。

金華OVと呼ばれることも有り、その金ことGIONEEはクアッドカメラを搭載したGIONEE S10が30万台も売り上げていることが判明し、2016年に引き続き好調であることがわかります。

今のところ2017年はHuawei、OPPO、vivo、Xiaomiが強く、他のメーカーが付け入る隙が全くありません。

 

ReaMEIZUが気になった機種

  • 低価格:Xiaomi Mi 5X

こちらのスマートフォンはターゲットを女性に絞った、Xiaomiとしては挑戦的なものです。

デザインはいつものXiaomiですが、女性をターゲットにしていますのでより実生活に密着し、昨今のSNSの流行を反映してカメラの品質と音楽の音質にこだわりを持っています。

Xiaomi Mi 5Xのスペックは、Android 7.1.2 NougatをベースとしたMIUI 8、5.5インチFHD(1920 x 1080)ディスプレイ、SoCはQualcomm Snapdragon 625、GPUはAdreno 506、リアカメラが1200万画素 + 1200万画素のデュアルカメラ、フロントカメラが500万画素、RAM 4GB + 内蔵ストレージ 32GB / 64GBの2モデル展開、バッテリーの容量が3080mAhです。

販売価格は、1,299元(約22,000円)と1,499元(約25,500円)となっています。

参考:小米5X – 小米商城

 

  • 中価格:GIONEE S10

こちらのスマートフォンはスペックだけではわからない、触ってわかる性能が売りです。

ですので、このスペックでこの値段?と首を傾げてしまう人が多いと思いますが、手元に届いて使用してみると価格以上の価値がある、そんなスマートフォンのようです。

GIONEE S10のスペックは、Android 7.0 Nougatをベースとしたamigo4.0、5.5インチFHD(1920 x 1080)ディスプレイ、SoCはMediaTek Helio P25、GPUはMali-T880 MP2、リアカメラが1600万画素 + 800万画素のデュアルカメラ、フロントカメラが2000万画素 + 800万画素のデュアルカメラ、RAM 6GB + 内蔵ストレージ 64GBの1モデル展開、バッテリーの容量が3450mAhです。

販売価格は、2,599元(約44,000円)となっています。

参考:【金立S10】四摄拍照更美 – GIONEE

 

  • 高価格:Huawei honor Magic

こちらはコンセプトフォンとしてリリースされたスマートフォンで、今までのHuawei(honor)とは一線を画したデザインになっています。

大きな特徴としては表4辺と裏4辺の計8辺が大きくカーブしている点、EMUIではなくAIアシスタント機能を駆使した“honor Magic UI”を搭載している点、“WiseScreen”と“FaceCode”という機能です。

“WiseScreen”は端末前面にある赤外線センサーを使って目を認識したり、またフレーム内にあるセンサーによって手に持っているか感知して画面が点灯したり、下に向けたりカバンに入れたりすると画面が消灯したりします。

“FaceCode”は登録した人がスマートフォンを持っている時のみメールやWeChatoなどの通をの詳細を表示しますが、それ以外の人であれば詳細が隠れるという機能です。

Huawei honor Magicのスペックは、Android 6.0 Marshmallowをベースとしたhonor Magic UI、5.09インチWQHD(2560×1440)ディスプレイ、SoCはHiSilicon Kirin 950、GPUはMali-T880 MP4、リアカメラが1200万画素 + 1200万画素のデュアルカメラ、フロントカメラが800万画素、RAM 4GB+ 内蔵ストレージ 64GBの1モデル展開、バッテリーの容量が2900mAhとなっています。

販売価格は3,699元(約63,000円)となっています。

参考:荣耀Magic – 荣耀家族-荣耀

 

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