2018年5月のMEIZUの動向まとめ

2018年5月におけるMEIZUの動向をまとめます。

基本的にはReaMEIZUで記事になっているもののまとめとなっています。

 

2018年4月の動向まとめはこちらをご覧ください。

①. M810LがFCCの認証を通過

マーケットネームにMeizu M8cと書かれていたので2017年に発表されたMeizu M5cの後継機として開発されていることが明らかになりました。

未発表型番「M810L」がFCCの認証を通過。Meizu M8cとしてリリース予定

 

②. M809LがFCCの認証を通過

マーケットネームは不明なものの、先日認証を通過したM810Lの廉価版であるという旨の記述があったのでMeizu M8c xxxという名前になるかもしれないと思っていました。更にFlyme OSではなくMeizu OSを搭載し、4月にグローバルマーケティング部CEOの氏がAndroid Oreo(Go edition)を搭載したスマートフォンをリリース予定という発言があったので、M809LはAndroid Oreo(Go edition)搭載するのではないかと思っています。

未発表型番「M809L」がFCCの認証を通過。Meizu M8cの廉価モデルとしてリリース予定

 

③. Meizu M8シリーズを準備中

MEIZUのスペイン語圏向け公式Twitterアカウントがユーザーからの問い合わせに「Meizu M8シリーズを準備中」であると発言しました。2017年にはMeizu M6シリーズを展開していましたので、2018年はMeizu M7シリーズになると考えられていましたが、どうやら中国にとって“7”は不吉な数字と考えている人がいるようで、例えば7月は“幽霊月”と呼ばれていたり、発音が“気(怒る)”に似ていたりします。そういうことから“M7”シリーズではなく“M8”シリーズを展開するのかもしれません。(Galaxy Note7の爆発問題でスマートフォンに“7”を付けるのは良くないと考えている人もいます。)

Meizu M8シリーズを準備中?MEIZUのスペイン公式アカウントが明かす

 

④. Flyme 7のGlobal Betaテスターを募集

MEIZUが開発提供しているカスタムUI「Flyme OS」の最新版となる「Flyme 7」のベータテスターを5月15日より募集を開始しました。今までは中国で発表された約半年後にようやくベータテスターの募集があったのですが、今回からグローバル版を所有しているユーザー向けに早い段階から募集しています。対象となるスマートフォンはMeizu PRO 7 Plus、Meizu PRO 7-S、Meizu MX6、Meizu M5 Noteのグローバル版です。

Flyme 7のGlobal Betaの募集を開始。対象端末はMeizu PRO 7 Plus/PRO 7-S/MX6/M5 Noteの4機種

 

⑤. また事業再編とのニュースが流れる

2017年5月9日にMEIZUが事業展開を行い、PRO/MXシリーズを管轄する魅族事業部と魅藍(M)シリーズを管轄する魅藍事業部とFlyme OSを管轄するFlyme事業部の3事業展開を発表しましたが、事業展開から約1年で魅族事業部と魅藍事業部を統合するとリークされました。

MEIZUがまた事業再編か。魅族事業部と魅藍事業部を統合予定

 

⑥. Meizu 15 Plus/15/15 Lite/M8c/M8c LiteがEECの認証を通過

M809Hという型番がMeizu M8c Liteであると認証を通過したので、M809Lの名称も確定しました。

Meizu 15 Plus/15/15 LiteとMeizu M8c/M8c LiteがEECの認証を通過

 

⑦. 未発表スマートフォン「魅藍6T(Meizu 6T)」で撮影した写真を幹部が公開

未発表スマートフォンの魅藍6T(Meizu 6T)を使用して撮影された写真を元魅藍事業部総裁現魅族科技高級副総裁の 李楠(Li Nan) 氏が微博に公開しました。

「SHOT ON xx」の部分が6Tと書かれていますので、魅藍6Tの英語名はMeizu M6TではなくMeizu 6Tが正しいです。もしMeizu M6Tであるならば魅藍E3はMeizu ME3と書かなくてはいけません。

未発表スマートフォン「魅藍6T(Meizu 6T)」で撮影した写真を幹部が公開

 

⑧. 5月29日に魅藍6T(Meizu 6T)の発表会を行うと告知

5月29日に魅藍6T(Meizu 6T)の発表会を行うと告知

 

⑨. Meizu M8cをロシアで発表

Qualcomm Snapdragon 425を搭載したMeizu M8cをロシアで発表しました。廉価モデルのMeizu M8c Liteは発表されていません。

Meizu M8cのスペックは、Android 7.1.2 NougatをベースとしたFlyme 6を搭載し、18:9のアスペクト比の縦長ディスプレイを採用した5.45インチのHD+(1440×720)のIPS液晶ディスプレイ、SoCはQualcomm Snapdragon 425 Processor(MSM8917)、CPUはARM Cortex-A53(1.4GHz)x4のクアッドコア構成、GPUはQualcomm Adreno 306、RAM容量は2GBの1種類、内蔵ストレージは16GB/32GBの2種類、外部ストレージに対応(128GB)、リアカメラは1300万画素、フロントカメラは800万画素のシングルカメラ、バッテリー容量は3070mAhとなっています。カラー展開はブラック、ゴールド、ブルー、レッドの4色。

価格は2+16GBモデルが9,990ルーブル(約18,000円)で、2+32GBモデルの値段は明かされていません。

Meizu M8cを発表。Qualcomm Snapdragon 425を搭載したエントリーモデル

 

⑩. ポーランドでMeizu PRO 7-S/M6s/M6を発表

MEIZUがポーランドのワルシャワでMeizu PRO 7-S/Meizu M6s/Meizu M6を発表しました。

ポーランドでMeizu PRO 7-S/M6s/M6を発表

 

⑪. 魅藍6T(Meizu 6T)を発表

2018年5月29日に北京で行われた新製品発表会にてエントリーモデルとなる魅藍6T(Meizu 6T)を発表しました。このスマートフォンは2017年9月に発表された魅藍6(Meizu M6)の後継機という立ち位置です。

 

魅藍6T(Meizu 6T)の主なスペックは、型番はM811、Android 7.0 NougatをベースとしたFlyme 6を搭載し、5.7インチのHD+(1440×720)のIPS液晶ディスプレイ、SoCはMediaTek MT6750、CPUはARM Cortex-A53(1.5GHz)x4 + A53(1.0GHz)x4のオクタコア構成、GPUはARM Mali-T860 MP2、RAM容量は3GB/4GBの2種類、内蔵ストレージは32GB/64GBの2種類、外部ストレージに対応(128GB)、リアカメラは1300万画素+200万画素のデュアルカメラ、フロントカメラは800万画素のシングルカメラ、バッテリー容量は3300mAhとなっています。

価格は3+32GBモデルが799元(約13,500円)、4+32GBモデルが999元(約17,000円)、4+64GBモデルが999元(約19,000円)。

販売開始日は2018年6月1日です。

魅藍6T(Meizu 6T)を発表。1300+200万画素のデュアルカメラを搭載して799元(約13,500円)


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